お客様のご要望を誠実に聞きながら、
最適な点検、修理、リフォームをご提案します
優れた技術力と完全自社施工で
ご満足いただける屋根の点検、修理を実施します
01必要な資格を持った職人が担当
屋根修理には多種多様な作業があり、業務内容に応じて専門的な資格が不可欠です。リルーフは職人の育成に力を入れており、点検、修理、塗装、板金、リフォームなどに必要な資格を持つプロフェッショナル&スペシャリスト集団が施工します。
02外注一切なし!
完全自社施工のクオリティとコストパフォーマンス
リルーフの屋根修理は完全自社施工です。資格、経験、実績のある自社の職人がお見積りからお引渡しまで担当します。外注や中間業者への委託は一切ありません。したがって工事のクオリティは高く、コストパフォーマンスも優れています。
リルーフの屋根修理メニュー
屋根の葺き替え
現在使用している屋根を撤去して新しい屋根に葺き替える本格的な修理です。屋根は経年劣化しますし、台風や地震で破損することもあります。最近は耐震性を考えて軽量の金属屋根に葺き替えるケースがよく見られます。
屋根のカバー工法
既存の屋根材の上に新規の屋根をかぶせる工法です。現在の屋根材の上に防水加工した紙(ルーフィング)を貼り、更にガルバリウムなどの軽量な金属を設置します。カバー工法は既存の屋根を撤去する必要がないのでコストが安く上がります。
スレート屋根の修理
スレートはセメントを主成分とする板状の屋根材です。薄くて軽いので耐震性に優れ、住宅や工場の屋根によく使われています。紫外線の作用で劣化してヒビが入ったり、台風の飛来物で割れたりすることがありますが部分補修が可能です。
ガルバリウム鋼板屋根の修理
ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛で鉄を守る仕組みの鋼板で、錆に強いため耐久性に優れています。また軽量なため耐震性にもメリットがあります。その一方で環境の影響を受けることがあり、海辺の潮風や工場の排気ガスなどで傷むと修理が必要になります。
瓦屋根の修理
瓦は成形した粘土を高温で焼成したもので耐久性と耐火性があります。修理が必要になるのは主に飛来物によりヒビや割れが入ったときです。また野地板や棟部の漆喰などは劣化するので要注意です。瓦そのものは部分的な葺き替えで修理することができます。
漆喰補修
漆喰は自然素材の建材で屋根内部に塗られています。空気中の湿度が高い時は水分を吸収し、乾燥した時は湿気を排出します。また防火性にも富んでいます。何らかの衝撃や経年劣化で塗布した漆喰がはがれ落ちた場合は塗り足して修理します。
雨漏りの修理
雨漏りは何の予兆もなく突然はじまります。まず原因を突き止めましょう。瓦が割れていないか、スレート屋根に破損はないか、外壁にひび割れはないか、排水経路が詰まっていないかなど。原因がわかったら防水シートで臨時処置をして本格的に修理します。
雨樋修理・交換
雨樋はあまり目立ちませんが重要な役割を果たしています。建物に降り注いだ雨水は滞留すると家を傷めるので雨水をコントロールして下水や地面に排出します。雨樋には落葉や飛来物が詰まりやすいので清掃し、修理としては取り替えと塗り替えがあります。
各種板金工事
屋根に関連して板金という部材があります。これはスレート屋根を止めている金属部分のこと。形状は薄い平面です。板金は棟板金(屋根の最上部)、谷樋板金(屋根の谷を覆う)、水切り板金(屋根と外壁のすきまを防ぐ)があり、釘抜け、腐食、錆などを修理します。
まずは屋根の点検から!目安は10年に1度
現地調査、お見積もりは無料!
ドローン無料診断もあるのでお客様ご自身の目で屋根の状態をチェックしてください!
屋根の修理を成功させるためには現状を正確に把握しなくてはなりません。リルーフは現地調査とお見積もりが無料ですので安心してお任せください。材質などにもよりますが戸建住宅の屋根はおおむね10年に1度の点検が望ましいと言われています。その結果によってはメンテナンスや修理を推奨いたします。これをやるかやらないかによって建物の寿命が左右されます。そして早めの対策が費用を抑えることになります。リルーフは屋根のプロフェッショナルでありスペシャリスト。お客様に最も適した屋根をご提案します。
短時間!無料!リアルタイムチェック!
ができるドローン診断にお申し込みください!
リルーフではドローンを活用して屋根の点検を実施しています。ドローンは遠隔操作または自動操縦により飛行する無人機のこと。録画はもちろんのことリアルタイムチェックも可能になりました。
ドローンの屋根点検においては次のような5つのメリットがあります。
- メリット1短時間(最短30分)で屋根の状態を観察できる
- メリット2浮揚しているので屋根に触れて破損することがない
- メリット3屋根に登る人件費や機材費が不要で調査費用の削減になる
- メリット4屋根面積を実測できるので正確なお見積もりが作成できる
- メリット5火災保険の調書として有効
従来は職人が実際に屋根に登って劣化や破損を視認していたので、誤って屋根材を壊したり不具合を見落としたりしがちでした。ドローンを導入してからは人も屋根も安全になりました。ただし屋根に登らないので触診ができなくなりました。また天候の影響も受けるようになりました。しかし以前よりは格段に正確な検査ができるようになりました。
リルーフが使う屋根材
屋根材にはそれぞれ長所と短所があります。また特徴も異なり、建物との相性をはじめ、周囲の環境、気候条件など、多様な対応が必要になります。リルーフは川崎市と横浜市を中心とした神奈川県と東京都をエリアとしていますので、お客様と相談しながら、地域に適した屋根材を選択しています。
01.ガルテクト
ガルテクトは次世代型ガルバリウム鋼板と言われています。1平方メートルあたり5kgと非常に軽量で建築物の耐震性に貢献します。また遮熱性と断熱性にも優れており、四季折々の寒暖に対応しやすいのが特徴です。
02.ディプロマットスター
ディプロマットスターはアメリカのディーズルーフィング社が取り扱っているカリフォルニア産の屋根材です。ガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を機材にして陶器瓦のごとく焼成した自然石粒を接着してあります。錆に強く耐久性に優れています。
03.スカイメタルルーフ
スカイメタルはジンカリウム鋼板と天然石粒を組み合わせた屋根材で、軽量ながら耐久性と防災性そして対候性に優れています。基本的にメンテナンスフリーでありながら寿命は30年と言われており、ヨーロッパをはじめ世界各国で愛用されています。
04.立平ロック
立平ロックは屋根に取り付ける一枚物の板金です。横方向の継ぎ目がないため雨水が棟から軒先に向かって円滑に流れるのが特長です。雨漏りを防ぐ屋根材として根強い人気があります。また勾配の緩い屋根にも使えてシンプルな美観が演出できます。