横浜市の屋根葺き替え工事 | 18年放置の屋根で検査・工事の重要性再確認
2021年12月10日
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- 工事内容
- 約18年間何も修繕していない屋根が塗膜の剥がれ ・棟板金の浮き ・屋根材のひび割れを起こしており葺き替え工事となった。屋根の検査や工事の重要性を再確認した。
工事概要
こちらのブログ事例では、お客様からのよくあるご質問やこれまでの施工写真を掲載しております。
本日のお写真は屋根葺き替え工事をした際、既存の屋根材を剥がした状態の施工写真です。
既存の屋根は劣化が激しく、約18年間何も修繕していない状態でした。
・塗膜の剥がれ
・棟板金の浮き
・屋根材のひび割れ
上記のような症状が発生しており、ギリギリカバー工事で間に合うか、葺き替え工事をした方が安心といったご提案内容でした。
お客様はトータルコストを考慮されたうえ、葺き替え工事を施工することになりました。
特に屋根材のひび割れや、棟板金の浮きは雨水が非常に侵入しやすい状態です。
そのままにしておけば、既存のルーフィング(防水シート)を腐食させ雨水を弾かない状態になれば、既存の野地板へ雨水が染み込み天井に雨染みができてしまうといった一番雨漏りによくある現象のサイクルです。
大切なご自宅をより長持ちさせれるよう、雨漏りをする前にメンテナンスしてあげてくださいね!
また棟板金の浮きなどは、火災保険が適応となる場合が多いです。
現地を拝見し、該当する現象の場合は、弊社でも書類のお手伝いをさせていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
本日のお写真は屋根葺き替え工事をした際、既存の屋根材を剥がした状態の施工写真です。
既存の屋根は劣化が激しく、約18年間何も修繕していない状態でした。
・塗膜の剥がれ
・棟板金の浮き
・屋根材のひび割れ
上記のような症状が発生しており、ギリギリカバー工事で間に合うか、葺き替え工事をした方が安心といったご提案内容でした。
お客様はトータルコストを考慮されたうえ、葺き替え工事を施工することになりました。
特に屋根材のひび割れや、棟板金の浮きは雨水が非常に侵入しやすい状態です。
そのままにしておけば、既存のルーフィング(防水シート)を腐食させ雨水を弾かない状態になれば、既存の野地板へ雨水が染み込み天井に雨染みができてしまうといった一番雨漏りによくある現象のサイクルです。
大切なご自宅をより長持ちさせれるよう、雨漏りをする前にメンテナンスしてあげてくださいね!
また棟板金の浮きなどは、火災保険が適応となる場合が多いです。
現地を拝見し、該当する現象の場合は、弊社でも書類のお手伝いをさせていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ。