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2025年06月26日

屋根材の特徴と選び方について

コラム

屋根材の特徴と選び方
屋根材の特徴と選び方
 
「屋根工事の修繕の目安は?」「屋根工事の相場は?」「屋根工事ってどんなことをするの?」など、普段点検の際にお客様からのご質問が多い内容を更新していきます。
 
本日はお客様にご提案した際、スーパーガルテクトとディプロマットスターでお悩みのお客様が多い印象です。 どちらにするかお悩みのお客様のために、それぞれの良さを紹介していきます!
 
 
▼スーパーガルテクト
〇既存の鋼板(アルミニウム・亜鉛・シリコン)2%マグネシウムを添加し、めっき層がより一層強化
★めっき層の強化によりサビから守ります
 
〇高耐久の焼付け塗装
★特殊なちぢみ塗装、塗膜構成2コート、遮熱性ポリエステル樹脂塗装により、遮熱性に優れた表面
 
〇断熱材により、抜群の快適性
★複雑なかん合部まで断熱材を充てんしており断熱性も抜群
 
◎遮熱性塗膜・断熱材のWパワーで、熱の侵入を防ぐため、部屋の中が暑くなりにくい効果のある屋根材です。
 
 
▼ディプロマットスター
〇長期的に美しい屋根材(屋根材表面に力を入れたディーズルーフィング)
基材の鋼板

ジンカリウムめっき層

化成被膜層(プライマー処理層)

ベースコート(石粒層を接着する層)

自然石粒層

トップコート
表面にこだわりを持った屋根材
 
〇再塗装不要
セラミックコートとは、お茶碗などの陶器と同じ着色法のため、長期的に色彩を維持できます。
 
〇ライフサイクルコスト軽減
再塗装不要のため、10年に1度とされているリフォーム塗装等のメンテナンス費用が軽減出来るため、長く住むほどお得な屋根材です。
 
〇塩害や雨音、雪が落ちにくい
表面の石粒により、鋼板の雨粒を細かく拡散させ共鳴音を抑える機能や、特性により滑雪する心配がほとんどありません。
 
◎長期的に美観を保て、防災性能に優れ、ライフサイクルコストも軽減できる屋根材です。
 
 
よろしければぜひ、参考にしてみてください(^^)

この記事の監修者

笠間 悠介
笠間 悠介株式会社Re'roof 代表取締役
「お客様の大切なお住まいを、屋根からお守りする」という信条の基、日々高品質×低価格にてお客様に安心の本物の屋根の修理、ご提供をおこなっている。常によりよいものを考え新しい技術や資格にも挑戦しつづける、向上心の固まりなリルーフ代表。

国家資格:一級建築板金技能士【検定職種:建築板金(内外装板金作業)】、技能士番号:21-1-122-14-0003
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