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2025年06月22日

屋根の修理時期を現地調査の写真で解説

コラム

現地調査について
現地調査について 今回は屋根の修理時期について、現地調査の写真を紹介しながら解説いたします。
 
ご自宅の屋根リフォームおおよその目安は…
①棟板金の浮き
②釘などの浮き
③屋根材本体のヒビ・割れ
④塗膜の剥がれ・コケ
⑤10年以上何もメンテナンスをしていない
 
①~③は、実際に屋根の上に登らないと分かりにくい部分でもあり、現地調査の際「意外と劣化していたんだな」とお気づきになるお客様が多いです。
 
くぎ浮き 調査写真:くぎ浮き
 
板金の浮き 調査写真:板金の浮き
 
棟板金のクギの浮き、板金の浮きをそのままにしておくと、強風で吹き飛ばされてしまう場合もございます。
屋根材の塗膜は剥がれておりましたが、ご依頼いただいたご自宅の屋根材本体は比較的綺麗に保たれておりました。
このままにしておけば、5年後までには屋根材に雨が浸透し、どんどん劣化が進みます。
 
このような状態だった場合は、修理が必要になるでしょう。
当社ではお客様に寄り添ったプランニングをしていきます。
 
最近の長雨では「雨漏りしてしまった」とのご依頼も多いため、雨漏りする前にまずは点検を!!
 
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この記事の監修者

笠間 悠介
笠間 悠介株式会社Re'roof 代表取締役
「お客様の大切なお住まいを、屋根からお守りする」という信条の基、日々高品質×低価格にてお客様に安心の本物の屋根の修理、ご提供をおこなっている。常によりよいものを考え新しい技術や資格にも挑戦しつづける、向上心の固まりなリルーフ代表。

国家資格:一級建築板金技能士【検定職種:建築板金(内外装板金作業)】、技能士番号:21-1-122-14-0003
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