BLOG

ブログ

2025年06月21日

屋根工事が必要になる目安時期について

コラム

屋根工事が必要になる目安時期について
屋根工事が必要になる目安時期について 屋根工事が必要になる時期について、簡単にご説明いたします。
 
▼屋根工事の種類▼
①屋根塗装(目安10年に1度)
②屋根カバー工事(耐久年数15〜20年)
③屋根葺き替え工事(耐久年数20〜30年)
 
---------------------------------------------------------------------------------------------------
 
①屋根塗装
屋根塗装工事は"10年に1度は塗装しましょうね"長年根強く言われているお言葉です。
 
✩屋根塗装のメリット
・低価格で施工できる
 
★屋根塗装のデメリット
・10年に1度のサイクルだとトータルコストがかかる
 
---------------------------------------------------------------------------------------------------
 
②屋根カバー工事(重ね葺き)
 
カバー工事が出来る既存の屋根は、スレートや金属の屋根です。
カバー工事は既存の屋根の上に軽量の屋根材を重ねる施工です。
 
✩屋根カバー工事のメリット
・耐久年数が15年〜20年であり、塗装工事に比べ少しプラスの予算で施工できる為、コストパフォーマンスが非常に良い
 
★一度カバー工事をしている屋根や、既存屋根が瓦だと施工できない
・既存の屋根が野地板まで劣化が激しいと施工できない
・耐震基準に対応できない住宅
 
---------------------------------------------------------------------------------------------------
 
③屋根葺き替え工事
屋根葺き替え工事は耐久年数が20年〜30年。既存の屋根の下地まで綺麗にする施工です。
 
✩屋根葺き替え工事のメリット
1度葺き替え工事を行う事で、しばらくメンテナンスが不要。耐久年数や耐震性も安心してお過ごしいただけます。
 
★屋根葺き替え工事のデメリット
・予算オーバーになる可能性が高い
・工期が長い
 
弊社は、新築戸建と屋根リフォームどちらも施工しております。その中で、新築から購入されたお客様には特にトータルコストに注目して欲しいと思っております。
 
長年お住いになる御自宅、時にはお金がかかってしまいますが、目先の金額ではなく、トータル面で御検討いただいた方が、数百万円も安く住み続けられるのです。
弊社はお客様に合ったプランや、トータルコストを抑えたプラン、様々な御提案をしております。
 
屋根の事でお悩みでしたら、是非弊社にお任せください!

この記事の監修者

笠間 悠介
笠間 悠介株式会社Re'roof 代表取締役
「お客様の大切なお住まいを、屋根からお守りする」という信条の基、日々高品質×低価格にてお客様に安心の本物の屋根の修理、ご提供をおこなっている。常によりよいものを考え新しい技術や資格にも挑戦しつづける、向上心の固まりなリルーフ代表。

国家資格:一級建築板金技能士【検定職種:建築板金(内外装板金作業)】、技能士番号:21-1-122-14-0003
詳しくはこちら
SHARE
シェアする
[addtoany]

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-923-070