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2025年03月16日

雨漏りする前に点検を!台風や地震による損壊は火災保険適応対象

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屋根の雨漏り

こちらのブログでは、お客様からのよくあるご質問やこれまでの施工写真を掲載しております。

本日は、雨漏りについてです。

 

▼室内雨漏り

室内雨漏り こちらは室内に雨染みが出来てしまっています。

カビも生えており、雨漏りしてからかなり時間が経過しています。

 

▼雨漏りの原因箇所

雨漏りの原因箇所

こちらの原因は外壁からの雨漏りです。

原因は、震災や風災によるものが積み重なり、メンテナンスを怠った事です。

 

▼既存屋根 既存屋根

屋根の劣化も激しく、コケやヒビ割れ、塗膜の剥がれなどがみられます。

塗膜の剥がれが気になったら、メンテナンスの時期ですが、屋根材にヒビが入っている場合はすぐに屋根工事をしてあげてください。

 

既存の屋根材本体にヒビが入っている場合、そこから雨水が侵入し続け、ルーフィング(防水シート)を傷め、その下の野地板の腐食の原因となります。

 

「まだ工事しなくても大丈夫ですよね?」「急いでないので」

もちろん、今すぐ工事をしないと雨漏りします!なんてことはございません。

 

しかし施工を行うプロとしては、あまり放っておくのは見逃せませんので複雑な回答ですが(;_;)
屋根や外壁は、日頃より紫外線や雨風によってダメージを受けています。放っておくと、必ず大切なご自宅を傷みつけてしまいます。

 

台風や震災による被害は、火災保険適応対象となります。

 

最近では「補助金出るって聞きました」とのご質問もお送くいただきます。
補助金や助成金の対象となる工事は、増改築等による大規模工事です。

 

また、お住まいの市区町村によっては修繕工事に対し、補助金や助成金を支給している場合もございますので、お住まいの市区町村のHPをご確認くださいませ。

 

雨漏りする前に、まずは点検を!

某大手建築会社さんは、ドローンによる調査を行っておりますが、弊社も昨年より導入しております。
お客様とその場で屋根や外壁の状態を確認出来るので、とてもご好評いただいております。

 

屋根・外壁の調査は、以下お問い合わせフォームよりご予約くださいませ。

 

本日もお問い合わせ、お待ちしております!!

この記事の監修者

笠間 悠介
笠間 悠介株式会社Re'roof 代表取締役
「お客様の大切なお住まいを、屋根からお守りする」という信条の基、日々高品質×低価格にてお客様に安心の本物の屋根の修理、ご提供をおこなっている。常によりよいものを考え新しい技術や資格にも挑戦しつづける、向上心の固まりなリルーフ代表。

国家資格:一級建築板金技能士【検定職種:建築板金(内外装板金作業)】、技能士番号:21-1-122-14-0003
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